天窓に開閉式の防雪カバーを作る(1) [有勾配無落雪屋根を独力で施工する]
無落雪屋根は冬期間に雪が積もり放題になるので、用心のため天窓の防雪カバーを作り直すことにします。
数年毎に塗り替えていましたが
(before)ついに朽ちてこの状態です。
頑丈にせざるを得ない防雪カバーは重量もあり、その脱着には、結構な力を要するので
今度作る新カバーは、それらを改善して、開閉式にすることにします。
枠材は防腐のためのアルミ屋根の廃材でラッピングしてから組み立てる。
横枠にもアルミ材をラッピングしたら、土台の枠部分は完成です。
次は開閉式の蓋を作成します。
余った15mm屋根合板にトタン板を内張りしたら
サブタンクを持ってきて
エアー・タッカーを使って、ステンレスのステープルで止めていきます。
内張り完成です。今日はここまで
次は、蓋部分の枠材にもアルミ材でラッピングしていくことにします。
タグ:天窓の防雪カバー
これなら軽量化されて、作業も楽になりますね。
by kinkin (2017-11-06 05:17)
kinkinさん おはようございます!
相変わらず、朝がお早いですね
まだ、脱力状態ですが、雪が降る前にこれを完成させなければ^^
by ロートレー (2017-11-06 07:20)
天窓の防雪かばーは軽量で良いかも!
熱伝導で雪も溶けそう(^^)
by ma2ma2 (2017-11-06 07:30)
ma2ma2さん
冬期間は蓋を閉じて使い、雪が解けたら蓋を開けて使うつもりです。
蓋を開けても雨で痛まないように、蓋の裏側にも鉄板で防水しました。
屋根張りが終わったので工作を楽しむ余裕もできました。^^
by ロートレー (2017-11-06 09:57)
以前のは、持って上がるだけでも大変そうです。
天窓から開閉出来れば、もう屋根にも上がらなくて済みますね。
by tsun (2017-11-06 11:27)
tsunさん
残念ながら、天窓は外開きなので、屋内から防雪カバーの蓋を開閉することができないのです。
それで蓋を開閉する時(年2回)は、やっぱり梯子で屋根に上る必要があります。(汗)
by ロートレー (2017-11-06 21:51)
うちの屋根は勾配が急でほとんど雪が積もる間もなく滑り落ちていくのですが途中にハメ殺しの天窓があるのですが雪隗ごと天窓を滑り落ちていきます。天窓の下から見ているとすっきりします(タイミングがなかなか会いませんが・・・)
by 青い森のヨッチン (2017-11-08 11:15)
青い森のヨッチンさん
敷地が広ければ、屋根は急勾配にして、雪を載せないのが一番ですね
家が長持ちするし、雪下ろしの手間も必要ない
それに比べ、無落雪屋根は、問題がいっぱいで、工夫が必要なんだよね
by ロートレー (2017-11-08 12:26)
こんばんは〜ご無沙汰しております。いよいよ冬対策ですね。
北海道行きの飛行機を見て、これに乗りたいなぁと思っております(^^)
by ワンモア (2017-11-10 00:09)
ワンモアさん
出張続きの毎日で、さぞお疲れのことと思います。
私のほうは、毎日が日曜日で
これからは冬篭り状態の毎日になりそうです。^^
by ロートレー (2017-11-10 13:47)