通気垂木の敷き込み作業(天窓) [有勾配無落雪屋根を独力で施工する]
ダクトスペーサーに沿わせて、通気ダクトの東壁をコーススレッドで止めて、通気垂木(30×45)の取り付けを開始します。
天窓下部の屋根合板が劣化していたので、その部分だけ上から9mm合板を張って補強しました。
そのため、その部分に張る通気垂木は21mm厚に加工する必要があります。
自作のテーブルソーで、垂木を引き割して、21mm厚の垂木を作る。
日が傾きかけるころ天窓周りの垂木張が完了です。
残るは、軒先から3.6mのアルミ屋根を帯状に残すだけになりました。
次は、煙突周りの水切り板金作業に取り掛かりたいと思います。
平らの屋根でも大変なのに天窓や煙突まであるから、手間がかかりますね~、しかしやっぱり高い所の作業は怖いです
by たくや (2017-08-15 09:54)
順調に進んでいますね(*^^*)
屋根の勾配が普通の屋根に比べてあるような気がしますが、けっこうすすリングですね。
by ワンモア (2017-08-15 10:36)
見上げるのと見下ろすのとは、屋根のイメージが全然違いますね。
くれぐれもお気をつけて作業なさってください。
by tsun (2017-08-15 10:57)
順調に作業が進んでいるようですね、山場は越えられたのでしょうかね。
by kinkin (2017-08-15 13:38)
次回は煙突周りですか!
冬に活躍するところなので慎重になりそうですね(^^)
by ma2ma2 (2017-08-16 07:11)
たくやさん
作業中の南屋根のほうが傾斜が緩いので、緊張は少ないです。
煙突周りをクリヤーできると、後は楽勝のはずです。^^
by ロートレー (2017-08-16 20:08)
ワンモアさん
屋根勾配は西屋根が4寸4分、南屋根が3寸9分です。
3寸5分が標準とすると急なほうかもね^^
by ロートレー (2017-08-16 20:21)
tsunさん
上から下向きに作業する場合、緊張感が強いです。
特に軒先は今でも怖い^^
by ロートレー (2017-08-16 20:30)
kinkinさん
煙突周りを上手く処理できると、後はかなりのスピードで作業は進むはずです。
9月末完成が目標です。^^
by ロートレー (2017-08-16 20:33)
ma2ma2さん
チムニーについている雪割り小屋組みの板金が緩くカーブしていて、嵩上げが難しいので、通気屋根のかけ方を工夫する必要があります。
最後の難関になると思います。(^^)
by ロートレー (2017-08-16 20:43)