実付き合板敷き込み準備(通気層確保) [有勾配無落雪屋根を独力で施工する]
通気層作りの仕上げ、チムニー周りの通気層確保の工作にかかります。
チムニーに張ったレンガタイルの下端が、通気屋根を造作するのに邪魔になるのでタイルカッターで切り欠きます。
3M 取替え式防じんマスク 3753-RS2 は汗だくになってもメガネの曇らない優れものです。
立ち上がり部分は、深く丁寧に施工されていて下手にコーキングすると後の作業が厄介なので
ブチルテープを回して防水処理します。
胴縁と小割板でスノコ状の通気層を作る
最低12mmの隙間を確保
高さは周りの通気小垂木と同じ30mmです。
軒先垂木に防虫通気部材で、通気取入れ口兼雨の排出口を追加する。
チムニー周囲に通気層のスノコを回し
雪割のスカート部にブチル両面テープでプラスチックの通気部材を取り付け、こーキング剤で補強して
実付き合板の土台にします。
ダクトスペースに中間受け材を接着して、明日から開始する合板張りに備えます。
作業に不要な廃材等を撤去、清掃して準備終了
一枚28Kgの4×8合板は、私が扱うことが出来るリミットに近い重量です。
さあ、明日から気合入れて頑張るぞ~!
今日の記事のご感想は如何でしたか
チムニーに張ったレンガタイルの下端が、通気屋根を造作するのに邪魔になるのでタイルカッターで切り欠きます。
3M 取替え式防じんマスク 3753-RS2 は汗だくになってもメガネの曇らない優れものです。
立ち上がり部分は、深く丁寧に施工されていて下手にコーキングすると後の作業が厄介なので
ブチルテープを回して防水処理します。
胴縁と小割板でスノコ状の通気層を作る
最低12mmの隙間を確保
高さは周りの通気小垂木と同じ30mmです。
軒先垂木に防虫通気部材で、通気取入れ口兼雨の排出口を追加する。
チムニー周囲に通気層のスノコを回し
雪割のスカート部にブチル両面テープでプラスチックの通気部材を取り付け、こーキング剤で補強して
実付き合板の土台にします。
ダクトスペースに中間受け材を接着して、明日から開始する合板張りに備えます。
作業に不要な廃材等を撤去、清掃して準備終了
一枚28Kgの4×8合板は、私が扱うことが出来るリミットに近い重量です。
さあ、明日から気合入れて頑張るぞ~!
今日の記事のご感想は如何でしたか
雪割とか初めて知りましたが、雪国ならではのモノですね。
ロートレーさんほど、自宅の屋根に上っている人ってあまり居ないですよね。
日本一かも(笑)
by tsun (2017-08-22 13:38)
↑
同感
ロードスターは今も乗っているのでしょうか?
by REE (2017-08-22 15:46)
28kg!米袋を担ぐ感じでしょうか。でも大きいから風が吹くと煽られて大変ですよね。残暑が厳しいですけど頑張ってください(^^)
by ワンモア (2017-08-23 12:59)
tsunさん
雪割り小屋は、屋根の雪と一緒に煙突などが落下しないように取り付ける造作で、雪国の標準装備です。
確かに!毎日4か月も自分の家に登り続ける人はいないかも(赤面)
by ロートレー (2017-08-25 07:11)
REEさん
ロードスターは家内が毎日乗っていますよ~
先日ダイナモを取り替えたので、まだまだいけそうです
私のドライバー寿命のほうが先かもしれません^^
by ロートレー (2017-08-25 07:15)
ワンモアさん
ウインチがなければギブアップです。
無理して腰を痛めると今年中に工事が終わらなくなるので、あんまり頑張りすぎないよう、でも出来るだけ早く頑張ろうと思います(笑)
by ロートレー (2017-08-25 07:22)