AC100Vウインチを無線化する(1)情報収集・モジュールのテスト [無線ウインチを作る]
独力で屋根の張替え工事をするのに当たって一番困ったことは、屋根材(オークリッジ・シングル材、4’×8’合板)が非常に重いことです。
1箱28Kgの屋根材が39箱で1トン以上、4’×8’合板(1枚26Kg)が31枚で800Kgもあり合計で1.8トンを屋根まで荷揚げをしなければなりません。
それを解決するため保有のAC100V電動ウインチ(ホイスト)を使用することにしますが、それでも一人で作業するのは大変です。
HGS-B400 980W、400Kg
なぜなら、地上での資材の積み込みと、屋根上で資材の取り込みを一人でやるには、有線スイッチのコードの長さが短かすぎるのです。
また、26kgもある4’×8’合板を屋根上の設置位置に移動させるのにウインチの力を借りるには、手元にリモコンスイッチが必須になります。
ワイヤレスホイストも発売されてはいますが、マシン自体が10万円近くするのでまったく対象外です。
何か良いものが無いかと探していたらアマゾンで発見!
<1.ワイヤレスリレースイッチモジュール>
無線リレースイッチ セール品: ¥ 1,899 amazon
なんと2千円足らずで無線スイッチが売られています!
(図1)ワイヤレスリレースイッチモジュール
(図2)Load ナンバーが図1と異なる?
レシーバー仕様:
1. ワーキング 電圧: DC12V
2. 静止 コンディション: 6mA以下
3. 稼働温度: -40°c+80°c
4. レシーバー 感受性: -105dBm以上
5. 稼働フリーケンシー: 315mhz
6. 出力電圧: DC and AC is optional
7. 出力カレント: Less than 3A
8. 最大ロード カレント: 10A
9. サイズ: 72 x 52 x 26mm
リモートコントロール 送信機 仕様:
1. リモート ディスタンス: 200M
2. 稼働電圧: DC 12V
3. フリーケンシー: 315mhz
4. 稼働カレント: 13 mAh
5. コード タイプ: フィックス コード / ラーニング コード
6. サイズ: 58 x 39 x 14mm
パッケージ内容:
2 x 送信機
1 x レシーバー
ワイヤレスのリレースイッチなので、既往のスイッチ回路に割り込ませても受信機本体が溶ける事はなさそうです。
これを使い車庫の電動シャッターを無線化した人もいるようなので、電動ホイストにも利用できるはずです。
http://blog.goo.ne.jp/okutec_garage/e/472eb2d6fedb5af2cbbb86925a3c04f4
http://kougu-kai.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-c430.html
ただ、中華デジものの常で、広告には配線についての説明は無いし、日本語のウェブ情報も少ない。
が意外にもU-tubeに海外からの動画アップがありました。
<DIYワイヤレススイッチのウエブ情報を集めてみました>
DC入力端子とリレー出力端子の構造
リレー出力端子に100V照明直付けOK!
図2の実演 Dボタンを押してDリレーの反応確認
リモコンボタンとリレーの位置関係(ボタンA,B,C,D)
ジャンパー操作でスイッチモードの変換
<スイッチモードの切り替え方法>
このINSUMA無線リレースイッチで一番分かりづらいのが、スイッチモードの切り替え方法です。
ショップの説明文がひどい日本語で全く理解できないので、アマゾンのレビューの中の設定方法のコメントを繰り返し読み返して何とか把握したものを整理してみます。
ジャンパーを変更することにより出来るスイッチのモード設定は3種類。
モード1 スイッチを押している間だけON(離すとOFF)
モード2 スイッチを1回押すとON(離しても切れない)、同じスイッチをもう一回押すと切れる。(全部のスイッチをONにできる)
モード3 スイッチを1回押すとON(離しても切れない)、別のスイッチを押すと、前のスイッチが切れて、後から押したスイッチがON。(1個のスイッチしかONにできない)
ジャンパーの設定方法
WORKINGMODESELECTIONの3本の突起にリングを載せ換えることでスイッチモードが変更できる。
(あり場所は、KEYLEARNINGスイッチの隣の3本のピン)
モード1 は、ジャンパーを取り外す。
モード2 は、ジャンパーを左側(内側)に付ける(写真参照、初期はこの状態)
モード3 は、ジャンパーを右側(外側)に付ける。
私の場合、電動ウインチの操作が目的なので、リングを取り外して、1のモードで運用すると良いはずです。
<2.外付け大容量リレー>
無線受信機にはMAX10Aのリレーが内蔵されていて、AC100V負荷への直接配線できることが分かりましたが、一方、このワイヤレススイッチモジュールのリレーでは100W以上は心配?とのレポートを目にしました。
自分が駆動したい電動ウインチ(ホイストHGS-B400)は980W!
たとえリレーの公称許容量が125V10Aだとしても余裕はぎりぎりです。
もし許容量10Aの受信機内蔵リレーが溶けたら厄介なことになります。
急遽、方針を変更して受信機とウインチの中間に高容量20Aリレーを追加挿入して、980Wのウインチモーターを余裕で駆動できるように変更します。
リレーは秋月電子通商の「大電流20A大型リレーモジュールキット(K-06095)」4個を組み立てて使用します。 このキットには、大容量での逆起電圧を抑制するダイオードが組み込まれています。
こうすると、受信機にはトリガー用の弱電しか通らないので本体は常時安全であり、万が一外付けリレーが溶けても、外部リレーの交換で済みます。
<通電テスト>
まず、入手したワイヤレススイッチモジュールと「大電流20A大型リレーモジュールキット(K-06095)」を使って
通電テストから進めていくことにします。
(1)ワイヤレスリモコンボタンの割付
ウインチアップがA,ウインチダウンがCとボタン割付をしたのですが、
無線リモコンのAボタンを押しても、左端のAリレーのLEDは点灯しません!
これは、最初から順番に慎重にテストを進めたほうが良さそうです。
全部の無線リモコンのボタンを試し押しして、反応するリレーのユニットの位置を調べていくとUtubeの情報とはまったく逆の並びです。
このリレーユニットは右からA、B、C、Dのボタンに反応します。
テストの結果、この無線機は図1が正しいと言うことになりました。
(2)別付け高容量20Aリレー(953-1C-12DG-1)(秋月商品コードK-06095)の取り付け
次に「20Aリレーキット」を組み立て、受信機のAリレーに接続してテストします。
無線リモコンのAボタンを押すと受信機のAリレーはカチカチと反応するのに、追加接続の20Aリレーは全く反応しません。
車いじりでリレーにはなれたつもりでいたので、リレー接続など簡単と高をくくっていたら全く歯が立たず、いろいろ試しても進展の糸口さえつかめない!
完全に自信喪失です!
ひょっとしたら、慣れない半田付けで加熱しすぎてリレーの電子部品を溶かしてしまったのだろうか~と落ち込む(涙)
翌日、秋月通商に教えを乞うたところ、思わぬ解決法でようやく接続成功です。
なんといっても日本のショップ、ヤッパリ頼りになります。
取扱説明書にも記載されていない接続方法を公開しておきます。
YAHOO知恵袋にもありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13118029948
CN1(1)12V(+)
CN1(2)12V(-)
CN1(3)トリガー電流(5~10V)(+)
秋月アドバイスは (1)と(3)の端子を直接接続すると、LEDが発光して、リレーがカッチンと反応するはず。
試すと確かに激しくそのと~りに反応!リレーは壊れていなかった!
そ~か(1)-(3)間にスイッチが来るように配線するということか、つまり、受信機リレーA (図1Road1)のAーBがトリガースイッチになるように配線すると20Aリレーは反応OKになりました!
テスト成功例に従い回路図を書き直すと上記のとおりになります。
入力サイドが解決したら後は簡単、CN2(1)とCN2(2)を使いAC100Vの40W電球をON,OFFできました。
スイッチのモードはボタンを押している間だけ通電するモード1であることも確認できた。成功です!
以上の通電テストでワイヤレスリレースイッチが事前の設定どおりにAC100V電源をオン、オフ出来るところまで確認できたので、通電テストは一山越えた感じです。
ほっとしたところで、今日の作業はこれにて終了にします。
次は、いよいよ、AC100Vのモータースイッチ回路に割り込み配線する方法について検討したいと思います。。
<ウエブ参考情報>
100Vリモコン売ります?
http://www.bike-syaken.com/100v2ch.html
車スライドドア無線
http://yaita.org/kintarow_bus/buskaizou26.html
ホイスト
http://blog.livedoor.jp/vwtreg-kichi/archives/271304.html
デリボーイウインチ
http://www.sabo-net.info/2014/06/26
ウインチ配線図
http://www.sabo-net.info/2014/04/06
電動ホイスト
http://kougu-kai.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-c430.html
U-tube
12V 4CH Channel 315Mhz Wireless Remote Control Switch With 2 Transimitter from Banggood
https://www.youtube.com/watch?v=zPLimbexdbA
今日の記事のご感想はは如何ですか?
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1箱28Kgの屋根材が39箱で1トン以上、4’×8’合板(1枚26Kg)が31枚で800Kgもあり合計で1.8トンを屋根まで荷揚げをしなければなりません。
それを解決するため保有のAC100V電動ウインチ(ホイスト)を使用することにしますが、それでも一人で作業するのは大変です。
HGS-B400 980W、400Kg
なぜなら、地上での資材の積み込みと、屋根上で資材の取り込みを一人でやるには、有線スイッチのコードの長さが短かすぎるのです。
また、26kgもある4’×8’合板を屋根上の設置位置に移動させるのにウインチの力を借りるには、手元にリモコンスイッチが必須になります。
ワイヤレスホイストも発売されてはいますが、マシン自体が10万円近くするのでまったく対象外です。
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<1.ワイヤレスリレースイッチモジュール>
INSMA DC 12V 4チャネル 433MHz ワイヤレスリモコン 制御スイッチ 二つRF送信機
- 出版社/メーカー: INSMA
- メディア: その他
無線リレースイッチ セール品: ¥ 1,899 amazon
なんと2千円足らずで無線スイッチが売られています!
(図1)ワイヤレスリレースイッチモジュール
(図2)Load ナンバーが図1と異なる?
レシーバー仕様:
1. ワーキング 電圧: DC12V
2. 静止 コンディション: 6mA以下
3. 稼働温度: -40°c+80°c
4. レシーバー 感受性: -105dBm以上
5. 稼働フリーケンシー: 315mhz
6. 出力電圧: DC and AC is optional
7. 出力カレント: Less than 3A
8. 最大ロード カレント: 10A
9. サイズ: 72 x 52 x 26mm
リモートコントロール 送信機 仕様:
1. リモート ディスタンス: 200M
2. 稼働電圧: DC 12V
3. フリーケンシー: 315mhz
4. 稼働カレント: 13 mAh
5. コード タイプ: フィックス コード / ラーニング コード
6. サイズ: 58 x 39 x 14mm
パッケージ内容:
2 x 送信機
1 x レシーバー
ワイヤレスのリレースイッチなので、既往のスイッチ回路に割り込ませても受信機本体が溶ける事はなさそうです。
これを使い車庫の電動シャッターを無線化した人もいるようなので、電動ホイストにも利用できるはずです。
http://blog.goo.ne.jp/okutec_garage/e/472eb2d6fedb5af2cbbb86925a3c04f4
http://kougu-kai.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-c430.html
ただ、中華デジものの常で、広告には配線についての説明は無いし、日本語のウェブ情報も少ない。
が意外にもU-tubeに海外からの動画アップがありました。
<DIYワイヤレススイッチのウエブ情報を集めてみました>
DC入力端子とリレー出力端子の構造
リレー出力端子に100V照明直付けOK!
図2の実演 Dボタンを押してDリレーの反応確認
リモコンボタンとリレーの位置関係(ボタンA,B,C,D)
ジャンパー操作でスイッチモードの変換
<スイッチモードの切り替え方法>
このINSUMA無線リレースイッチで一番分かりづらいのが、スイッチモードの切り替え方法です。
ショップの説明文がひどい日本語で全く理解できないので、アマゾンのレビューの中の設定方法のコメントを繰り返し読み返して何とか把握したものを整理してみます。
ジャンパーを変更することにより出来るスイッチのモード設定は3種類。
モード1 スイッチを押している間だけON(離すとOFF)
モード2 スイッチを1回押すとON(離しても切れない)、同じスイッチをもう一回押すと切れる。(全部のスイッチをONにできる)
モード3 スイッチを1回押すとON(離しても切れない)、別のスイッチを押すと、前のスイッチが切れて、後から押したスイッチがON。(1個のスイッチしかONにできない)
ジャンパーの設定方法
WORKINGMODESELECTIONの3本の突起にリングを載せ換えることでスイッチモードが変更できる。
(あり場所は、KEYLEARNINGスイッチの隣の3本のピン)
モード1 は、ジャンパーを取り外す。
モード2 は、ジャンパーを左側(内側)に付ける(写真参照、初期はこの状態)
モード3 は、ジャンパーを右側(外側)に付ける。
私の場合、電動ウインチの操作が目的なので、リングを取り外して、1のモードで運用すると良いはずです。
<2.外付け大容量リレー>
無線受信機にはMAX10Aのリレーが内蔵されていて、AC100V負荷への直接配線できることが分かりましたが、一方、このワイヤレススイッチモジュールのリレーでは100W以上は心配?とのレポートを目にしました。
自分が駆動したい電動ウインチ(ホイストHGS-B400)は980W!
たとえリレーの公称許容量が125V10Aだとしても余裕はぎりぎりです。
もし許容量10Aの受信機内蔵リレーが溶けたら厄介なことになります。
急遽、方針を変更して受信機とウインチの中間に高容量20Aリレーを追加挿入して、980Wのウインチモーターを余裕で駆動できるように変更します。
リレーは秋月電子通商の「大電流20A大型リレーモジュールキット(K-06095)」4個を組み立てて使用します。 このキットには、大容量での逆起電圧を抑制するダイオードが組み込まれています。
こうすると、受信機にはトリガー用の弱電しか通らないので本体は常時安全であり、万が一外付けリレーが溶けても、外部リレーの交換で済みます。
<通電テスト>
まず、入手したワイヤレススイッチモジュールと「大電流20A大型リレーモジュールキット(K-06095)」を使って
通電テストから進めていくことにします。
(1)ワイヤレスリモコンボタンの割付
ウインチアップがA,ウインチダウンがCとボタン割付をしたのですが、
無線リモコンのAボタンを押しても、左端のAリレーのLEDは点灯しません!
これは、最初から順番に慎重にテストを進めたほうが良さそうです。
全部の無線リモコンのボタンを試し押しして、反応するリレーのユニットの位置を調べていくとUtubeの情報とはまったく逆の並びです。
このリレーユニットは右からA、B、C、Dのボタンに反応します。
テストの結果、この無線機は図1が正しいと言うことになりました。
(2)別付け高容量20Aリレー(953-1C-12DG-1)(秋月商品コードK-06095)の取り付け
次に「20Aリレーキット」を組み立て、受信機のAリレーに接続してテストします。
無線リモコンのAボタンを押すと受信機のAリレーはカチカチと反応するのに、追加接続の20Aリレーは全く反応しません。
車いじりでリレーにはなれたつもりでいたので、リレー接続など簡単と高をくくっていたら全く歯が立たず、いろいろ試しても進展の糸口さえつかめない!
完全に自信喪失です!
ひょっとしたら、慣れない半田付けで加熱しすぎてリレーの電子部品を溶かしてしまったのだろうか~と落ち込む(涙)
翌日、秋月通商に教えを乞うたところ、思わぬ解決法でようやく接続成功です。
なんといっても日本のショップ、ヤッパリ頼りになります。
取扱説明書にも記載されていない接続方法を公開しておきます。
YAHOO知恵袋にもありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13118029948
CN1(1)12V(+)
CN1(2)12V(-)
CN1(3)トリガー電流(5~10V)(+)
秋月アドバイスは (1)と(3)の端子を直接接続すると、LEDが発光して、リレーがカッチンと反応するはず。
試すと確かに激しくそのと~りに反応!リレーは壊れていなかった!
そ~か(1)-(3)間にスイッチが来るように配線するということか、つまり、受信機リレーA (図1Road1)のAーBがトリガースイッチになるように配線すると20Aリレーは反応OKになりました!
テスト成功例に従い回路図を書き直すと上記のとおりになります。
入力サイドが解決したら後は簡単、CN2(1)とCN2(2)を使いAC100Vの40W電球をON,OFFできました。
スイッチのモードはボタンを押している間だけ通電するモード1であることも確認できた。成功です!
以上の通電テストでワイヤレスリレースイッチが事前の設定どおりにAC100V電源をオン、オフ出来るところまで確認できたので、通電テストは一山越えた感じです。
ほっとしたところで、今日の作業はこれにて終了にします。
次は、いよいよ、AC100Vのモータースイッチ回路に割り込み配線する方法について検討したいと思います。。
<ウエブ参考情報>
100Vリモコン売ります?
http://www.bike-syaken.com/100v2ch.html
車スライドドア無線
http://yaita.org/kintarow_bus/buskaizou26.html
ホイスト
http://blog.livedoor.jp/vwtreg-kichi/archives/271304.html
デリボーイウインチ
http://www.sabo-net.info/2014/06/26
ウインチ配線図
http://www.sabo-net.info/2014/04/06
電動ホイスト
http://kougu-kai.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-c430.html
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12V 4CH Channel 315Mhz Wireless Remote Control Switch With 2 Transimitter from Banggood
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2019-02-17 10:43
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コメント(34)
私には難しそうですが、いろんなことに使えそうですね。
by tsun (2017-02-15 10:35)
凄いですね!大きいものから小さいものまで!
電気回路やハンダ付け作業は未だに苦手な私です(;^ω^)
尊敬しちゃいます。
by ワンモア (2017-02-15 11:01)
ワイヤレスユニットの導入、凄いです。
この手のリレー物は配線が面倒な事と思いますが、外付けのリレーを入れる事はグッドだと感じました。
上手く行く事を期待しております。
by MINERVA (2017-02-15 14:41)
パソコンを自作してしまうtsunさんなら、得意な分野だと思いますよ~
この程度の価格なら失敗しても諦めが付きますし(笑)
by ロートレー (2017-02-15 16:40)
お疲れ様でした。
試行錯誤しながらも何とか動いて良かったですね^^;
記事の最初に"433MHz"って、あったのに驚いちゃいましたが
315MHzですね、433MHzはアマチュア無線で使っている周波数帯
ですから、誤動作するかと心配しました。(自分も20Wで電波出して
いますからね)
by kinkin (2017-02-15 16:49)
ワンモアさん
マニュアルも無いこんなものに手を出したのは、合板の運搬がとてつもなく辛かったからです(笑)
何とかしたい一心で苦手なデジものにチャレンジします。^^
by ロートレー (2017-02-15 16:58)
MINERVAさん
東京はいいですね~秋月通商のような良心的なお店が沢山あって
でも、店頭で部品を格安で販売してもらえるのに通販だとそれに送料が500円かかってしまうんだよね
それで、欲しいものはなるべく貯めておいてまとめて発注するようにしています(^^)
by ロートレー (2017-02-15 17:33)
kinkinさん
多分、電子工作の常識がある人にとっては何の問題も無いところかもしれませんが私はしっかりと悩んでしまいました。
433MHzが周波数と思っていましたが、アマチュア無線の周波数だったのですか、誤記でよかったです。危なく不法電波を飛ばすところでした(笑)
by ロートレー (2017-02-15 18:00)
これは難しそうな感じですね!
周波数も調整難しそう(^^)
by ma2ma2 (2017-02-16 07:32)
ma2ma2さん
私が最も苦手とする分野に首を突っ込んでしまいました。
でも、ここまできたら何とかワイヤレスで操作できるウインチを完成させたいですね。
使い勝手がまったく違うと思います。(^^)
by ロートレー (2017-02-16 08:38)
ワイヤーウィンチをワイヤレス化って、一瞬巨大ドローンとか念力とかを思い浮かべてしまいましたが、スイッチのワイヤレス化でしたか、ビックリしました。
電子工作キットというと秋月電子(秋葉原は片道10キロ)と思い込んでいるのですが、これは他社で、でも大型リレーは秋月電子ですね。
というか、この手のウインチ、少し前にチェックしていたのですが、リモコンへのコードが有る以上、モーター下の黒い箱の中にリレーが入っているものと思い込んでいたのですが、そうではなかった様です。
大電流リレーが動作しなったのは、電圧か電流の出力を繋ぐ部分に、受信基盤リレーのスイッチを繋いだだけだった、と言う事でしょうかね。
取説の「・電源電圧:12V(電源電圧≒リレー駆動電圧となります)」と「・制御信号電圧:2V~10V」の矛盾?が誤解の元ですよね。
電気電子系の人って、自分の理解度を前提に書きがちだし、部品なので使い方は電気の常識に従って、って部分でも有り、電痴な私は、他のキットでも悩む事が多かったです。
再度検索して見たら、「コントローラーケーブル5メーターに延長」なんてのは100/200kgのみらしいのと、この小さいのにはリレーが無い例だけは見つかりました。
ユーチューブに200kg機のリモコン内部写真が有って、このパターンの2系統で6本足のスイッチで、接続も単純そうでした。
無線系が壊れた場合のバックアップとしては?、と「ウィンチ用スイッチ」でググると、モノタロウでリレー前提の物が2千円程度から有りましたが、これだと無線リモコンの予備を持って置く方が良さそうでした。
モーター駆動には、接点の焼損防止とか、保護回路が色々有ると思いますので、キット基盤に載っているだけで足りるのか?、先ずは秋月電子に問い合わせですね。
by 松井 一文 (2017-02-20 06:20)
松井さん こんにちは!
車の電装品としてのリレーしか扱ったことが無かったものですから、秋月のリレーに+電源を接続したあとは、マイナスのシグナル電流(起動)を流してやるとコイルが反応するものと思い込んでいましたが、結果としてシグナル電流は+が必要だったのです。
(それにしても、秋月電子から10Km圏内にお住まいは羨ましい限りです)
実は、その後ウインチの起動テストにも成功しまして、松井さんのご提案のように無線モジュールの耐久性が心配になり、まったく同じ無線リレースイッチをもう一個購入しました。(何時まで同じものが供給されるか懸念されましたので)これで一安心です^^
ところで松井さん、今度お暇な折に、チェーンソーのチューンアップ方法を
教えていただけませんか
夏までは屋根工事で手一杯かもしれませんが、その後は新調のチェーンソーを弄り回したいと思っています(^^)
by ロートレー (2017-02-20 16:53)
半田ごて、昔持っていたのですが、ケーブルがダメになって捨てちゃいました・・・。その後使うことなくて購入すらしてません(+_+)。
by しのぴん (2017-02-21 22:08)
しのぴんさん
私も銅配管のロウ付けに使ったリール半田しか持っていなくて、今回初めて電子工作用の糸半田を購入しました。
ところが、小さい突起が見えなくて棟方志功状態で半田付けすることになりました(^^)
by ロートレー (2017-02-22 07:12)
むしろ魅力的ないくつかの興味深い人気ゲームを認識しなければなりません。
人。スターリング・シムズのアルバム「Worth Your While」が予定されています
どこかでリリース録音/ DEFすばやくプルします。
by Fabian (2017-08-24 18:44)
これは私の心に近い話題です...ありがとう!
あなたの連絡先の詳細はどこですか?
by Clayton (2017-09-05 14:50)
こんにちは、あなたはあなたと一緒に働いているブログプラットフォームを教えていただけますか?
私は近い将来自分のブログを始めるつもりですが、私は
BlogEngine / Wordpress / B2evolutionとDrupalの間で決定を下すのに苦労します。
私が尋ねる理由は、デザインとスタイルが違うからです
ほとんどのブログと私はユニークなものを探しています。
P.S話を離れて申し訳ありませんが、私は尋ねなければなりませんでした!
by Gia (2017-09-10 05:23)
私はあなたの人が普通にやっていることも大好きです。この種の賢い仕事と報告!
あなたが私のblogrollにあなたを取り入れてきたすばらしい作品の男を続けてください。
by Erma (2017-09-10 22:20)
しかし、私はあなたがこのトピックについてもう少し詳しく書くことができるかどうかを知りたがっています。
もし私が少し精巧にできたら、とても感謝します。
さらに。感謝します!
by Thorsten (2017-09-10 23:25)
こんにちは!私はこれがトピックからちょっと離れていることを知っています
私は尋ねると思った。リンクの交換に興味がありますか?
またはブログ投稿を投稿するゲストかもしれません。
私のウェブサイトはあなたと同じテーマをたくさんカバーしています
互いに。興味があれば気軽にお気軽に
私に電子メールを送る。あなたからの便りを楽しみにしています!
途中で素晴らしいブログ!
by Mai (2017-09-11 00:35)
ありがとう、私は最近、このトピックについての情報をしばらく探していて、あなたのものは私が持っている最大のものです
今まで発見されたしかし、結論はどうですか?本気ですか
ソースについて?
by Valeria (2017-09-11 01:36)
何が起きている、私はあなたのブログを定期的にチェックする。
あなたの文章スタイルはすごいです、あなたがやっていることを続けてください!
by Vida (2017-09-11 06:15)
私は本当にあなたのサイトを愛して..非常に素晴らしい色&テーマ。このウェブサイトを自分で開発しましたか?
自分の個人的なブログを作成しようとしているので返信してください
これがどこから得られたのか、まさにそのテーマが呼び出されたのかを知りたい。
乾杯!
by Aimee (2017-11-05 02:53)
あなたは確かに記事の中であなたのスキルを見ることができます
書きます。世界は、彼らがどう信じるか言わないことを恐れていない、あなたのようなより情熱的な作家が望んでいます。
いつでもあなたの心に従ってください。
by Berry (2017-11-05 03:18)
私はこれが私の最も重要な情報の一つだと思う。
私はあなたの記事を読んでうれしいです。しかし、したい
いくつかの一般的な事柄についての発言、ウェブサイトのスタイルは素晴らしいです、記事は
本当にいいです:D.いい仕事、歓声
by Alisha (2017-11-05 04:11)
私は定期的な訪問者です、皆さんはどうですか?このウェブページに掲載されているこの記事は、本当に厳しいものです。
by Jeanette (2017-11-05 04:13)
I’m not that much of a online reader to be honest but your sites really nice,
keep it up! I'll go ahead and bookmark your site to come back
later. Cheers
by Bell (2017-11-10 01:54)
ねえ!あなたのブログを私のzyngaグループと共有してもよろしいですか?
あなたのコンテンツを本当に楽しむことができると思う人がたくさんいます。
私にお知らせください。乾杯
by Mathew (2017-12-07 03:36)
本当に誰かが助けてくれる他の訪問者までそれを後で気づかないときは、ここでそれが行われます。
by Jeramy (2017-12-13 02:47)
私は今あなたがあなたの情報をどこに得ているのかわからないが、素晴らしい
トピック。私はしばらく過ごしたり、もっと理解したりする必要があります。
素晴らしい情報をありがとう私は私の使命のためにこの情報を探していました。
by Mittie (2017-12-28 23:49)
最新のニュースについては、インターネットとインターネットを見に行く必要があります
私はこのウェブサイトを最も熱いウェブサイトとして見つけました
更新。
by Jordan (2018-01-17 09:29)
素晴らしい投稿。私はこのブログを絶えずチェックしていて、感心しています!
非常に有用な情報特に最後の部分:)私は気にします
そんな情報私はこの情報を非常に長い間探していました。
ありがとう、幸運。
by Latasha (2018-02-26 22:27)
自分も単相200vモーターのウインチをワイヤレス化しましたが単相はコンデンサ入れ替えが必要なため意外と配線は難しいですよ。
ウインチの回路がわかりませんが、操作スイッチで直にモーター回転方向を制御しているタイプでしたら最低でも1接点のリレーが2個では回路成立しないと思います。
もしリレーを介して制御しているなら簡単ですが、前者なら、よーく押しボタンスイッチの配線を確認して、ショートバーなどを配線で再現しなくてはいけません
by あんかー (2018-09-20 18:15)
なるほど、かなり勉強になりました。
一つ質問です。上記の状態なら緑茶のラインにリレーをかましてますが常に緑ー茶はONならリレーしなくても直接つないだんではだめなんですか?
by おもしろい (2024-04-24 21:59)